社会不適合者の私が10個以上のお仕事を経験して個人的に感じたことについて。
昼夜を問わず色々な仕事を経験した中で個人的に気づいたこと。
高校生の時から色々なアルバイトやお仕事を経験する中で、だんだんと自分が続けられなかった原因がはっきりしてきた。
それでも始めは、
『みんな仕事をするのは当たり前だから』
と完全に他人軸で、
自分の心や体を労わることなくとにかく仕事を続けることに必死だった。
けれども、
自分についていた嘘が巡りに巡ってきたのか、
ずっと生じていた等身大の自分とのズレに耐えきれなくなり、結局は仕事を辞めざるを得なくなってしまう。
そんなことが10年続いた。
そんな自分をどうにか変えたくて、
セミナーに参加してみたり、
暇さえあれば自己分析や掘り下げを繰り返したりして、
なんとか私としての突破口を見つけるのに必死だった。
それでもなお気になる仕事に挑戦してみたり、
も色々自分なりに錯誤してきた。
結果、今辿り着いたのが、
動画の切り抜き編集とLINEスタンプ制作販売
だった。
もちろん今度もうまく行くとは限らない。
まだどちらも本気でやってさえいない。
元々興味の強いものや、自分が苦なくできる仕事でないと結局続かなかったのだから。
だからこそ、今の自分はやるだけだ。と思う。
これで結果が出なかったり、
苦痛に耐えきれずにまた辞めてしまったとしても、
私は最後まで諦めたくない。
私にできる範囲の行動をして行動して、絶対に自分の心と体を大切にしつつ自立してみせる。
自分がどうありたいか、
と常に照らし合わせつつ
これからも人生の選択をしていきたい。
そんなことを思ったクリスマスの昼過ぎでした。🤗✨(1話完結)